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酸化チタン、酸化亜鉛フリー!安全性を重視した日焼け止め

この成分でイヤなら、もうスッピンしかない!
植物の抗酸化力を利用した、新発想の日焼止め
「アムリターラ ベリーズビューティーサンスクリーン」

紫外線吸収剤フリーの日焼止め ノンケミカルの日焼止め ナノとは ナノ粒子とは
酸化チタンフリーの日焼止め 酸化亜鉛フリーの日焼止め

アムリターラは日本の オーガニックコスメ ブランドです。成分の安全性に対して、とても厳しいのが特徴。他では見られない、超こだわりのコスメがそろっています。

「ベリーズビューティーサンスクリーン」はその中でもイチオシ。何と、酸化チタン(酸化チタンとは?)も酸化亜鉛(酸化亜鉛とは?)も使用していない日焼止めなのです。

ノンケミカル で、酸化チタンフリー、酸化亜鉛フリー、合成界面活性剤フリー、合成防腐剤フリー、石油由来の成分フリー、合成ポリマーフリー、オーガニック原料使用などなど。もう、執念に近いこだわりっぷりです。化粧品成分に一家言もつこだわり派でも、文句のつけようがないでしょう。

物理的に反射させて紫外線を防ぐのではなく、植物の抗酸化力を利用するという、斬新な発想でつくられています。一般的な日焼止めとはまったく違う成分構成なので、日焼け止めなのに、美容液としての使用も可能という、驚きの商品です。

紫外線そのものを防ぐ効果もあるのですが(SPF10、PA+)、それ以上に、紫外線をあびることで発生する活性酸素が引き起こす、光老化を防ぐことに重点が置かれています。ビルベリーをはじめとする植物の抗酸化力で活性酸素を消失させることで、実際のSPF値・PA値以上の 光老化防止 効果が期待できます。

日焼止めを塗る本来の目的は、紫外線による肌へのダメージを防ぐこと。高SPF値で紫外線を防げても、肌に害がある成分では本末転倒。

この日焼止めに出会うことで、「肌のダメージを防ぐこと」から「紫外線を防ぐこと」に、目的がすりかわってしまっていた自分に気がつきました。どんなお手入れが本当に肌にいいのか、ときどき立ち止まって考えてみることが必要だな〜と痛感しました。

「ベリーズビューティーサンスクリーン」を使った感想


トライアルサイズ5ml

「ベリーズビューティーサンスクリーン」は、半透感のある茶色のジェル状。使用感はごく軽い感じ。。

穀物のような独特の香りが少しありますが、塗るとほとんどなくなります。赤っぽい薄茶色をしていますが、肌に伸ばすと見た目ほどの色はつきません。

「肌色がトーンダウンする」という話も聞きますが、おそらく、塗り方に問題があったのではないかと思います。

乾燥した肌に伸ばすと厚くつくようで、ムラっぽく茶色の色が目立ったり、モロモロが出たりしやすいです。化粧水をつけた直後など、肌が湿った状態で伸ばすと綺麗に塗れます。上手く塗れると、しっとりして透明感が出る感じがします。肌色のトーンダウンもありません。

とはいえ、欲張って何度も厚く重ね塗りすると、茶色のモロモロが出たりするので、これはあくまで毎日使える軽い日焼け止めとして割り切って使った方がいいと思います。長時間外出する日や真夏は、違う日焼け止めも用意した方がストレスがなく使えます。

手頃な価格のトライアルサイズがあるのも嬉しい気遣いです。どんなに良い化粧品でも、合わない人はいますから。

日焼止めの安全性を調べるうちに、何を使えばいいのか分からなくなってしまった、日焼止めジプシーさんに、ぜひ試して欲しい日焼止めです。

「ベリーズビューティーサンスクリーン」の詳細

アムリターラ 「ベリーズビューティーサンスクリーン」 40ml

■UVカット効果:SPF10、PA+
■全成分
水、グリセリン、ヨーロッパキイチゴ種子油、シア脂、ステアリン酸、レウコノストック/ダイコン根発酵液、ホホバ油、レシチン、コメヌカ油、オオミテングヤシ果実油、アンズ核油、ビルベリー葉エキス、アロエベラ液汁末、ローズマリー葉エキス、オリーブ葉エキス、カミツレ花エキス、ラベンダー花エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、ローマカミツレ油、ジャスミン油、ダマスクバラ花油、カンテン、キサンタンガム、トコフェロール、水酸化K
※キャリーオーバー成分として微量のエタノールキャリーオーバーとは?)

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